与謝野町議会 2022-12-14 12月14日-07号
しかし、与謝野町の下水道の会計の状況を見ましたときに、一般会計からの繰入れなしでは会計自体が成立をしないという状況にあります。これはまさに構造的な問題であり、この構造に対して料金改定をしっかりと行っていくことによって、持続可能な下水道の整備などにつなげていくということが住民の皆様方の生活の下支えになると思っています。
しかし、与謝野町の下水道の会計の状況を見ましたときに、一般会計からの繰入れなしでは会計自体が成立をしないという状況にあります。これはまさに構造的な問題であり、この構造に対して料金改定をしっかりと行っていくことによって、持続可能な下水道の整備などにつなげていくということが住民の皆様方の生活の下支えになると思っています。
それは30年度に出た水道のときの答申の考え方なんですけども、今回は下水道事業自体がですね、ないしは一般会計自体がですね、非常に財政的に厳しい状況下で、そういった状況下にある中で、最終的には審議会の委員の皆さんの答申を受けて考えていきたいということで考えておりますので、以上、よろしくお願いします。
国保会計自体は、1億5,678万円の黒字でした。2年連続であります。その結果、基金の積立てが4億円になりました。 本日の臨時会に、この後、出されております承認第12号、元年度の国保会計予算の第3次補正でありますけれども、そこでは、1億円余り、1億558万円の減額補正が行われています。最終の決算がどうなるかはまだ分かりませんが、少なくとも1億円以上の不用額が発生している。
将来的に、なら与謝野町の単独で、これがいけるのかということになりますけども、これは決算でもご承知のように、給水人口もどんどん減っていってますし、それから今、いろんな給水設備の高度化によって、非常に節水ができるということもあって、水道会計自体では、非常に厳しい状況が今後続いていくだろうなというふうに思ってます。
そういうようなこともありますので、特別会計自体で見ると確かに30年度区切りで考えていかなければならないんですけども、もっと広い視点でつつじが丘団地という町をどうしていくのかと、どうするのが最もよいのかということも含めて、一生懸命考えていきたいなというふうに思っております。 そういった中で、これからどういう対策を打っていくのかという御質問でございました。
それと、下水道の分につきまして、改定されるということで、当然、金額が上がるということは誰も歓迎をすることではないわけですけれども、安いにこしたことはないというのは当たり前でございますけども、下水道のほうも、先ほど述べましたように、普及率が向日市では100%でありますので、一般会計からの繰り入れは公平性の問題からいったら特にございませんけども、一般会計自体が市債で帳じりを合わせてるというのが現状でございますので
前回の値上げをこちらが提案したわけだが、否決ということであり、その後、市のほうも十分見直し、反省もし、下水道会計自体の経営の見直しをされ、また、財政側においても繰出金の引き上げということで見直しをし、いろいろな現時点での財政計画、トータルを鑑みて、限度精いっぱいという状況にあると考えているとのことでありました。
いずれにしましても、前回の値上げを、こちらが提案をさせていただいたわけですが、否決ということでありまして、その後、市のほうも十分見直し、反省もしまして、下水道会計自体の経営の見直しをされたというふうに思いますし、また、財政側においても繰出金の引き上げということで、前よりは、計画よりは引き上げの見直しをしているということでございます。
料金値上げということでありますが、それも水道会計自体を見たときには、そういうような要請というのも一方であるというのはわかるわけですが、他方で、こういう厳しい状況の中で、また同時に消費税がどうなるかというような状況も出てくる中で、このことについては慎重な検討が必要であるというふうには思っておりますので、いろんな審議会初め、関係者の皆さんのお話も中期的にお聞きしながら、慎重に対応していくべき問題であるというふうに
ですので、実際に我々としては、その部分は市の一般会計全体を捉える中で、ちょっと見させていただいておりまして、ここの中でも税収が減るといった御意見があるというふうに書いてありますけれども、一般会計自体は税収が減ることとなりますけれども、公共事業として行われる事業となりますので、予算上は(交付税)としてありますけど、措置されることとなるということで、これもあとから、質問の中にありましたので、詳しく説明をさせていただきたいというふうに
もう少し府営水の会計自体を見てみたいと思うんです。
もう当然、私自身は、先ほど来いろんな方からありましたけれども、この国保会計自体、国保の形自体が破綻しているというのは、もう言うまでもないことだと思うのです。 それは、例えば先ほど自営業が今までは多かったけれどもみたいな数字がありましたけれども、数字としてきちんとお伝えしておきたいなというふうに思います。
それと国保料についてでありますが、国民健康保険事業会計自体、一般会計からの繰り入れ等行いまして実施をしておりまして、これ以上の保険料の軽減ということは難しいところでございます。ただ、去年から失業されました方につきましては、所得額を3割把握するといったような制度も導入をされておりますので、こういったところで対応をしてるところでございます。
◯16番(曽我 千代子) 進捗率、まだことしが終わっても半分ちょっとだなというので、非常に焦るわけですが、これ逆に瓶原の公共下水道の要望やいろんなことの中で、この会計自体がいつまであるのかわからない、それの見通しについてはどんなふうに思っていらっしゃるのかについてだけ教えておいてほしいと思います。 ◯議長(中野 重高) 上下水道部長。
私は国民健康保険事業で1億円の赤字が出る見込みだということは、特別会計自体が破綻をした、そういうことだと思いますので、このことをしかるべききちんと町民に周知をしていただきたいと思います。そういう立場で、私は今回の事業会計につきましては、反対はいたしませんが、保留といたします。以上で私の意見を申し述べます。
○(中山市長) 十分整理して申し上げられるかどうかっていうことなんですけども、そういう都市計画税、いわゆる目的税とはいえ一般会計に係る税目だと思いますけど、これについては導入をすることで、当然、経済活動が縮んでいくというような側面っていうのは広くあるんだろうなあというふうに思いますし、また、一般会計自体を維持する方策として、それがすべてかというと1つではありますけども、処方策もあり得るというような総合的
ただ、依然として同意団体か許可団体かということですが、病院会計自体は許可の団体の対象であるということです。 ○(平林委員) 3ページのその他の特記事項のところが、今回追加で文章化されているんですけども、その中身について、計画が達成できない場合には、更なると言うようなことが書いてあるんですが、どういう意味かもう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。
それからもう1つは、今のこの水道会計自体につきましては、これは将来人口が2万2,000人の基本計画の中での基本水量、これがもとになっていますので、これは水道会計自体が責任を負うものではございませんので、私は一般会計からも、こちらの方には繰入れをして、まちづくりとして水道会計をどう考えていくかということも必要であるということは、これは私の持論でございます。
○18番(谷口議員) 今、実際に、農地・水・環境保全の向上対策という補助金の中で、いろいろと農地の保全、管理なんかをしているわけでございますけれども、実際、私も区の会計をしておる関係上、その農地・水の会計自体が物すごく雑多で、なかなかなれた方でないと、支援策を受けるのに、以前お聞きしましたところ、数は減っていないというふうにお伺いしたわけですけれども、今現在、何地区が補助金政策をやっておられて、すべてがそのまま
それからこの会計自体の永続性、継続性の問題で、18年度に関しては総務費と施設管理、修繕費というものを使用料と加入負担金でしたか、分担金でしたかでまかなって、公債費と新規事業の分をほとんど繰入金でまかなうという構図になっていたと思うのです。